自分史とは、自分が時間の流れの中で体験する歴史
三次元空間+時間の世界で生きている私たちにとって、
時の流れの中でどのように世の中を体験するかは、
同じ現実を生きたとしても人生に違いを生み出します。
2015年の自分史カフェは、
ゆたかな自分史、ゆたかな人生をたがやすために
2015年を「時と体験」でたがやす
をテーマに、
- 自分史関連の「イベント」
- 今に出会う人生を再発見する「ワークショップ」
を計画しています。
- 2014年12月28日(日)10:00~16:30 新宿
で描く2015年を継続的にたがやす企画でもあります。
現在、以下のようなアイデアを年末に向けてみがいてます。
■2015年の自分史イベント
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8月 自分史フェスティバル
(希望者で一緒にイベント企画を作成します) -
12月 2015年を振返り、2016年を描く
他に以下検討中
- 自分史活用アドバイザー認定講座
(一社)自分史活用推進協議会 の認定です。 - 自分史の展示イベント
■2015年を「時でたがやす」ワークショップ
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目指すゴールを実現しやすくする今の体験
目指すゴールは漠然としがちなものです。漠然とした未来も、今それを体験するコツをつかむことで、ゴールが実現しやすくなります。 -
ライフチャートで理想の未来を手に入れる
人生で大切な自分軸のバランスを明らかにすることで、理想的な未来のイメージとそこに近づく効率的な道筋が見えてきます。 -
ビジョンに必要な「資源」を手に入れる
未来と過去を今、体験することで、ビジョンの実現に必要な能力や人・物・金・情報などの資源を探し出します -
過去の体験に対する印象は変えられる
私たちが五感で受け取って認識する構成単位を知り、それを動かすと過去の体験に対する印象が変わります!過去という記憶のヒミツにせまります。 -
「思考の枠組」で物事は難しくも簡単にもなります
”問題とゴール”どちらにフォーカスするかは、過去からの習慣で自動選択している「思考の枠組」です。枠組みか効果的に機能しているか探究し、今までの習慣に気づきます。 -
心の深いところにある「価値観」をみつける
日頃、意識しにくい価値観のヒントは、過去の出来事にあります。自分が大切にしていることをみつけ、今を豊かに生きることに役立てます。 -
「意識の階層を統合」してゴールへの実行力を上げる
何度やっても、なんとなく違うような気がして上手く続かかった。意識の階層を統合すると、すっきり実行できるようになります。
■2015年を「体験でたがやす」ワークショップ
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人に影響を与える五感アプローチ
私たちは五感を通じてどのように世の中を体験しているのか、五感の違いによってどのような特徴があるのか探究します -
個人力を使った関係性「ラポール」の構築
自分の体験をゆたかにするためには、周りの人との関係性が大切。初対面の人でも、信頼をベースとした関係性を素早く築く方法を知り、練習します。 -
自分の「状態」に与えている影響を知る
日常的なある体験が自分の「状態」を良くも悪くもする「影響」を知り、自分で状態をコントロールするヒントを学びます。 -
「知覚位置」を使って思考を柔軟にする
自分の体験であっても、その体験を異なる立場「知覚位置」から体験しすることで、他人との関係性に拡がりが出ます。 -
「チャンク」を使って思考を柔軟にする
体験をとらえる情報の大きさ「チャンク」を変えることで、1つの物事の様々な点に意識が向き、アイデアが拡がります。 -
「信念」に気付くことで体験の選択肢を拡げる
体験の背景にある、自分のものごとについての考え方「信念」を探究します。信念の背後にある目的を知ることで、行動の選択肢が拡がります