メンバーがとらえている課題は本当に課題ですか?
顧客ニーズが複雑化する今、
継続的に業績を確保するためには、
企業の最前線である現場が
より多くの顧客ニーズを捉え、
自立的に工夫し、
課題解決につながる提案する
必要があります。
そのためには、現場で起きている課題を「見える化」し、
素早く解決することが求められます。
課題に対して柔軟に思考し、
課題解決を促進する方法を身につけます。
【内容】
- 「見える化」すると課題が見える
- 見えた課題を別の角度から眺めてみる
- 「情報サイズ」を動かして柔軟に思考する
- 「時間」を動かして柔軟に思考する
- 「立場」を動かして柔軟に思考する
- 情報を回復すると課題の見え方が変わる
- 課題解決と「見える化」について考える
【受講対象】
- 部下から課題解決の相談を受けるが、解決の糸口が見つからず、上手くアドバイスできない管理職
- 課題が多く、課題解決を早めることで前進したい管理職
【期待効果】
- 課題を見えるようにし、解決することの有効性を学びます
- 課題を色々な角度から眺め、柔軟に思考する方法を演習によって身につけます
- 質問によって情報を回復し、課題をとらえなおす方法を身につけます
【時間】
- 6時間(昼食以外の休憩時間を含みます)
【講師】
チェンジ・サイエンティスト
河村 庸子(かわむら ようこ)
【参考図書】
「今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート」
(クロスメディア・パブリッシング)
【主催】