いろいろな自分史の大集合イベントに協力しています

弊社のディレクターは、それぞれの得意分野で活動をしていますが、共通で取得した認定に「自分史活用アドバイザー」があります。

この資格の認定を行っているのは一般社団法人自分史活用協議会です。弊社の本間浩一が副理事長を務めています。

この団体は、昨年に続いて8月12日、13日に”自分史のお祭り”「自分史フェスティバル2014」を、大井町駅前のきゅりあんで開催します。今回は、昨年「自分史の書き方」を出版されたジャーナリスト・作家の立花隆さんの講演、朝日新聞社の特別協力等、力強い応援も加わっています。

いろいろな切り口のイベントを行いますが、今年特に力を入れているのが「自分史オンステージ」。

数百人収容できるホールのステージに立って、自身のあるいは、ご家族・ご友人の個人史をお披露目する機会を作ります。

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既にエントリーされたものに、電子ブックの『36歳の息子が書いた父親への手紙  -死の淵から生還した父へ』があります。

シニアが後の世代に遺す自分史もあれば、若い世代が親への感謝の表現として贈る自分史もあります。

皆様の周囲にも、いろいろな形の自分史(ご本人執筆でない個人史も広く含んでいます)があるでしょう。ぜひ、このステージを活用してください。