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医師との面談(人間ドック受診時) | レディースラウンジ |
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セミナー会場 | 3号棟(南館) |
※センター内の許可なしの撮影はご遠慮いただいています。
これらの写真はセンター側にお借りし許諾を得たものです。
慶應義塾大学病院予防医療センター様のご厚意により、現役世代を対象に、予防医療に関するプライベートセミナーを開催します。(※ 女性限定の第2回は20-50代が対象)
本セミナーを開催することになったきっかけは今年にはいってからの同世代の知人の急病/急逝でした。人間ドック等の「予防医療」についての理解を広める必要性を感じ、同センターの協力を得て、2014年夏(7-9月)に3回の試行ができました。その結果、受講者、医師の両者から貴重な対話の場であったとご評価いただきました。
お寄せいただいたご意見をもとに拡張・改善を行い、今回、再び同センターの協力を得てシーズン2を企画しました。シーズン2では、近年関心が高まっているPET検査等の画像診断に焦点をあてたセミナーを追加しています。
お集まりいただくのは、事務局がお声掛けした狭い範囲の方々です。お互いお知り合いという場合も多いと思います。少人数での落着いた雰囲気の中で専門家のお話をうかがいたいと思います。
現役世代のための予防医療セミナー
シーズン2
参加者10名を想定、最大20名、最少催行人数5名
第2回 12月5日(金) 17-19時
(女性限定)
女性の病気(主に、乳がん)
講師: 高山 美智代 医師、高橋 麻衣子 医師
ご心労の多いこの世代は、一方で女性特有のがん等、健康のことが心配になる世代でもあります。乳がん等の問題を中心に、専門の女性医師がレクチャーします。
※ 本セミナーは、当初11月14日(木)の開催予定でしたが、事情によりスケジュールの変更しました。
対象者(ご案内する方々)
事務局またはご協力者の、直接のお知り合い、およびそのご家族。
20代、30代、40代、50代の女性で、ご自身の健康管理を自分自身で行う必要性を感じている方。
主に、勤務先企業等による定期的な人間ドックなどの健康管理プログラムを受ける機会がない経営者、自営業、フリーランス等の皆様やそのご家族を想定しています。
場所
慶應義塾大学病院 3号棟(南館)
慶應義塾大学病院予防医療センター人間ドック 3階受付においでください。
会場の1階ラウンジは直接入室ができません。3階受付でご案内します。
新宿区信濃町35
JR:総武線「信濃町」駅 徒歩約3分
都営大江戸線「国立競技場」駅 A1出口 徒歩3分
3号棟(南館)の玄関は19:00で閉じます。
毎回の進行
(仮案 当日までに変更になる可能性があります)
17:00 受付開始 開会までご希望に応じて施設見学
17:20 開会
各回の講師によるレクチャーとQ&A(2名)
慶應義塾大学病院の人間ドックの紹介(杉野医師、岩田様)
19:00 終了
ご協力:慶應義塾大学病院予防医療センター
センター長 杉野 吉則(すぎの よしのり)医師
慶應義塾大学病院 予防医療センター長/医学部教授
昭和50年 慶應義塾大学医学部卒。 日本消化器病学会専門医・指導医、日本消化器がん検診学会評議員・認定医、日本医学放射線学会代議員、日本食道学会評議員、日本大腸検査学会評議員、NPO日本消化器がん検診精度管理評価機構副理事長。
センター事務長 岩田 光晴(いわた みつはる)様
セミナー事務局
事務局の連絡先携帯電話・メールアドレスと、当日の連絡先電話番号は、お申込み確認のメールでご案内します。
事前のお問い合わせは、こちら(ディレクターズパラダイス社宛お問合せ)からお願いします。
注意
- 本セミナーは、予防医療への理解を深めていただくことを目的に慶應義塾大学予防医療センターのご厚意により開催するプライベートのセミナーです。事務局より直接ご案内した方々のみが対象になります。他言無用でお願いいたします。
- 予定の1時間半は、参加者全員を対象とした共通のプログラムです。質疑等では扱いづらい個人的な相談や、人間ドックの受診に関する相談は、本プログラムの中では扱えません。セミナー終了時にアンケート用紙等でご要望をお伝えいただければ、追ってセンター側で個別に対応していただけるとのことです。
<参考> 2014年夏(7-9月)のシーズン1の内容
第1回
「40代、50代を乗り切る予防医療 - 自分ゴトとしてのがん、メタボ -(対象:男性)」
2014年7月23日(水) 18:20-20:00
第2回
「女性の30-50代を支える予防医療 - 婦人科の病気を徹底して調べるには-(対象:女性)」
2014年8月6日(水) 17:00-19:00
第3回
「40代、50代からの不安 -認知症の予防医療-」
2014年9月19日(金) 18:20-20:00
健康は、ゆたかな人生をささえます。
「自分史カフェ」活動のひとつとして予防医療の推進もお手伝いしていきたいと考えています。